中村さんのぼやき

日々思ったことを書き綴ります。(主にラーメンについてですが。)

スープ割り頼みづらい件

みなさん、こんにちは。

 

リーズナブルラーメンコンサルティング中村です。

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もう最近ってことでもないですが、つけ麺を出すお店やつけ麺専門店が以前よりも増えてきましたよね。私はラーメンつけ麺まぜそばも全部好きです。

 

 

あっ、なんでまぜそばだけ「麺」ではなくて「そば」なんですかね。まぁ多くはないですが「まぜめん」って言っているお店もありますが、法則に則れば「まぜめん」のほうが合ってそうですよね。

 

 

最近父と話したときに、「ラーメンはちょくちょく食べるんだけども、つけ麺って食べたことないんだよねと言っていました。」つけ麺の認知度が高まっていることは間違いないですが、まだまだ布教活動をしなければなりません。

 

 

そこで本題ですが、

 

 

 

 

スープ割りなんとなく頼みづらい雰囲気があるお店多くないですか?

 

 

 

 

 

 

 

まず問題なのが、ウチの父親のようにつけ麺を食べたことない人にとってはスープ割りのことをそもそも知らない。

 

 

そんなお客さんがつけ麺屋に入って、「スープ割りあります」の表示がなかったり、あったとしても目立たなかったり、店員の説明がなかったりしたらスープ割りできませんよね?

 

 

だからスープ割りができるのであれば、分かり易いようにテーブル付近に「スープ割りできます!」のPOPがあるといいです。

 

 

もっと言えば「スープ割りとは」の説明もほしいです。

 

 

 

 

 

こうなってくれれば、さらに楽しいつけ麺ライフが送れるますね!!

 

 

 

 

やったね!!

 

 

これで安心だ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃないんです。

 

 

本当の問題は違うんです。

 

 

 

スープ割りやってるクセになんなく頼みづらい雰囲気だすお店が多いこと多いこと。もちろん本人たちはそんなつもりはないはずですけど。

 

 

ラーメン屋って従業員少ないのでたいていみんな忙しそうで話しかけづらいのが問題なんですよね。

 

 

なので、先ほど「スープ割りやってますできます!」のPOPがあると良いと言いましたがそれは「話しかけやすくなる」ことが本来の目的なんですよね。

 

 

そのようなPOPがあると心理的に話しかけやすくなります。

 

 

ですので、つけ麺屋さんはスープ割りやってる感をだすようにお願いします。むしろ食べ終わりくらいに「スープ割りもできますからね!」のひとことがあるとなお良いです。

 

 

 

実はなぜこんなことを感じたのかと言いますと、一度スープ割りを頼んだのに、

 

 

 

 

 

 

 

「あ、うちそういうのやってないんで」

 

 

 

 

 

 

って断られたことあるんですよね。それ以来トラウマで、

 

 

 

 

つけ麺屋を食べている間必死にスープ割りできますと書いてあるかどうかを確認しまくるようになってしまったんです。

 

 

 

これで「スープ割り」問題も解決ですね。

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、もっといいのがありました。

 

 

 

けっこう見るんですが、カウンターの上に魔法瓶が置いてあって「スープ割りにご利用ください。」ってスープがおいてあるパターンのお店があります。

 

 

 

 

 

 

 

あのシステム最高ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

全店あのシステムなら楽なのに。お好みで濃さも調整できるのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに私は、スープ入れ過ぎて薄くさせちゃうパターンが多いですが。

 

 

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ラーメン屋専門コンサルティング

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