同じ味になってくるのはなぜだ。
みなさん、こんにちは。
リーズナブルラーメンコンサルティング中村です。
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ラーメン屋といっても、現在はラーメン、つけ麺、まぜそばなんかがありますよね。
もちろん全部好きですよね?
私は全部好きです。
今回お話しする件は私の中では非常に深刻な問題です。しかし、みなさんは全然同じように感じていないのなら、まぁそれはそれでいいか!
という感じです。
あの、
おいしいつけ麺ってだいたい同じような味しません?
現在人気につけ麺のスタイルは、
「濃厚動物系+魚介系スープ」
「太い麺」
の組み合わせです。
つけ麺のおいしい店の大半がこのスタイルなんです。
そんなことってあります?
このスタイルを確立したのかはわかりませんが、全国に広めたのはおそらく
「六厘舎」です。
だいたいが六厘舎風に感じるのは私だけでしょうか?
ここで、おいしいつけ麺とはどのようなモノかを分析してみます。
つけ麺は、「麺」がメインとして扱われることが多いので麺の味をより楽しむために「太麺」になりやすいと推測されます。
また、スープは太麺によく絡まるようにすることや、麺のパンチに負けないようにしたいなどから濃厚なスープが選ばれる傾向にあります。
つまり、「麺」をメインと考えた場合、「太麺」、「濃厚スープ」を選択するのは自然なことなんです。
かといって、同じような味ばっかは嫌ですよね。
だって、おいしいスパゲッティ屋さんが全部
ペペロンチーノオンリー
みたいなもんじゃないですか!
もっと、つけ麺の色んなパターンが出ることを祈っております。
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ラーメン屋専門コンサルティング